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写真で振り返る楽劇座12月公演『ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた 〜2019クリスマス特別編〜』

by 五條なつき

皆様こんにちは!楽劇座五條なつきです。

今年最後の楽劇座公演『ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた 〜2019クリスマス特別編〜』が終了致しました。ご来場・応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました!

早速今回もオフショットで公演を振り返ってみたいと思います。

【クリスマスの物語…!?】

今回の物語は「クリスマス」をテーマにしたものでしたが、よくありがちな心温まるクリスマスストーリー!…ではありません

「クリスマスらしく過ごさなければ」「年末年始は忙しくしなければ」という強迫観念にかられていた、トラブルメーカーの八の字眉幸子。ルーと偶然居合わせたグーパーイーツの配達員(オカマ)は「別にそんなに忙しくしなくてもいいじゃん」という事に気づかせてあげる……というストーリーでした。

12月に入ってから「夢見る猫の会」や「明日という名の協会」「チープな奇術を愛する会」などなど、様々な会の会合や忘年会に顔を出していた八の字眉幸子。なんとその数23ほど!

八の字眉幸子さんは、どうしてそんなに忙しくしていらっしゃるんですか?

というウーバーイーツの配達員(オカマ)からの問いかけに対して、

世間一般古今東西、師走はそうするものかと…

…と答えていた八の字眉幸子さん。

彼女ほどではないにしても、年末年始は何となく忘年会や集まりに出なければ!楽しまなければ!と思い込んでいらっしゃる方も多いのでは?それに、この物語にもありましたが、そもそもキリスト教徒でない人にとっては、クリスマスってただの楽しいイベントなんですよね。

何千年前に生まれたどっかの大工の息子の誕生日なんか誰が祝おうってのよ!?

というルーの台詞はもっともだと思います(笑)

よ〜く考えれば分かる事なのですが、周りのペースに合わせて無理に楽しむ必要はありません。もちろん、楽しみたければどんどん参加すればいいと思いますが、そうでないなら自分のペースを大切に過ごしたいものです。

ルーシーは一見、ふざけた内容なのですが、実は人間にとって大切なことや哲学的な事がさらりと盛り込まれているんですよね。今回も、このドタバタ騒動の中に本質的な内容が隠されていて、個人的にとても面白かったです。

【ありがとうございました!】

素敵なプレゼントや差し入れもありがとうございました!

今回はクリスマスにちなんだものも多く頂き、関係者一同、終演後にとっても癒されておりました。

夏のルーシーに出演して下さった山口みおさんも遊びに来て下さって嬉しかったです。

今年最後の公演が終わった、という実感はまだないのですが…今年も何とか全ての公演を終える事ができました。お付き合い頂きました皆様、本当にありがとうございます!

毎月の連続公演は今回で一旦終了し、次回は2020年4月の公演を予定しております。

今回出演のメンバーは、3名とも次回公演に参加致しますので、来年もぜひぜひ劇場に遊びにいらして下さいね。1年間、本当にありがとうございました。来年も他では見られない作品を創っていきたいと思いますので、引き続き、どうぞよろしくお願い致します!

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